表紙に使った画像
ここ数年、花が咲くようになりました。サボテンの種類は、玉翁というんですかね? 20年近く前だと思いますが、西伊豆にあった洋ランセンターで買い求めたサボテンと思います。ここ数年、花が咲くようになりました。購入したときよりも直径は2〜3倍になっていると思いますが、はるか昔のことなので既に記憶が曖昧。育て方は、よくわからないです。忘れたころに、気まぐれに薄めの肥料を入れた水でソーキングしたり、水をやっています。定期的に水を与えようとすれば、月〜週に一回のペースでということになるので、何曜日と決めておいたりとか、どこかにメモでもしておかないとわからなくなってしまうのですが、そんなことをする熱心さは無いです。m(__)m
テンヨーという手品の道具などを販売している会社から発売されている薄い金属板を組み立てて作るキットです。レーザー加工やエッチング技術が安価になったので実現できた製品だと思います。10年前に購入していたのですが、そのままにしていました。それで、一念発起して組み立てました。ネットでは、「組み立てられない」というレビューが見られます。確かに細かい作業なので多少は得手不得手があるかもしれませんが、おそらく道具がないことが組み立てられない理由でしょう。これを組み立てるには、金属の板を曲げることができるほど頑丈でかつ先の細いピンセットと同様に極細で鉄線が切れるニッパーが必要です。これと、プラモデルの組み立て説明書を理解できる能力さえあれば割と楽だと思います。ただ、老眼の方はこれに加えて拡大鏡が必要でしょう。
順調に成長し、見事な眺めとなりました。地植えしたこと、この品種は耐病性を含めて強いのがうまくいった原因かもしれません。
ここの大花壇は非常によく手入れがされており、いつも見事な花を咲かせています。この日はパンジーとビオラの寄せ植えになっていました。右側には薔薇園がありますが、ここの薔薇も見事です。川越近辺で薔薇を楽しめるのは、ここと平成の森公園だろうと思います。
庭の 4m 近い高さのタラノキを伐採しました。タラノキが大きくなりすぎて仕方がなくです。タラノキは根が太く四方八方に広がり、他の植物が植えられなくなります。タラの芽を取るためにタラノキを栽培する際は、こんなに大きくすることはせず、毎年根元で伐採するらしいです。そんなこんなで始末に負えなくなりました。切り始めてから、この状態にするのに2日間かかりました。昨年は、これよりも高いドイツトウヒを伐採にしました。タラノキは木質が柔らかく、ドイツトウヒの経験と道具を用意したこともあり格段に楽でした。
直流や直流パルスで液中にプラズマを発生させるのはよくありますが、13.56MHzでプラズマを発生させられるのは、かなり珍しいと思います。エネルギーが高いので、いろいろとメリットがあります。
この場所は2015年にも撮影し掲載しています。再度、撮影してみたくて、今回は宿泊しました。これはホテルの部屋からの撮影です。窓ガラス越しなので、解像度と映り込みで今一つな感じです。刻々と変わる観覧車、羽田空港に離発着する飛行機も遠景に見えて、夜半まで見ていて飽きないです。
沖縄はいいなあと思う点の一つは蘭が屋外で栽培できること。これは胡蝶蘭ですが、こうした着生蘭も立ち木に固定することが出来ます。このすぐ横には希望ヶ丘公園がありガマが残っています。第二次世界大戦中の防空壕です。
昨年の5月に購入した薔薇は、今年は見事な花を咲かせてくれました。背の高さ以上に延びて、花の数は20以上と1年目にしては上出来です。ここまでは出来るのですが、ここからが難しい。来年もさらに高さが出て花を咲かせることが出来れば、第一関門クリアだと思います。この薔薇は茎が細くて下を向いてしまいがちです。薔薇園などでもよく見かけますが、花は水平か下を向いていることが多いです。そんなわけで、背の高さ以上に育てないと、花がこちらを向いてくれないように思います。薔薇の種類によっては、上を向いているのもあり、こういうのは背の低い仕立て方をしても見栄えがします。 朝焼けの谷川岳(2023.3.5) 水上まで遊びに行って、宿の窓から撮影した景色です。これだけ晴れて無風だと、天神尾根から谷川岳往復はアイゼンとストックさえあれば気持よく歩けそうです。手前右に落ちているのが天神尾根。天神平スキー場は、この尾根の向こう側にあります。実はスキー道具一式を持って行こうとしたのですが、久々に出してみたら靴はパリパリと割れて使い物になりませんでした。考えてみれば、ここ10年近くスキーに行っていませんでした。滑りたい気持ちはあるのですが、忙しいので土日は休息にあてたいしで、出かけられないです。
仕事でプラズマをやっているので、こんな遊びも出来ますという紹介です。ロジー電子のLHV-13ACという電源を使い、ヘリウムガスで誘電体バリア放電(Dielectric Barrier Discharge)プラズマを作るとビームサーベルのようなプラズマが出来上がります。
天体観望のために秩父に足げく通っていた身としては、こういうのは見向きもしなかったのですが、家族が是非にということで行ってきました。アトラクションとしてはかなり面白い部類に入ると思います。
日帰りで宝登山山頂ロープウエーに乗ってきました。花園ICから秩父市外へ有料道路のトンネルを初めて通行しました。時間短縮は15分ぐらいらしいですが、くねくねの山道が苦手な方には、快適に通行できると思います。
性懲りもなくバラを購入してしまいました。ピエールドゥロンサールという品種です。バラは難しいと思います。現在まで何本か買いましたが、現在残っているのは一本もありません。蘭であればわりと楽に花を咲かせることが出来るのですが、バラは私には向いていないかもしれません。調子が悪くなるとそのまま枯らしてしまうことが多いのです。いろいろ考えて、今回こそはと地植えで挑戦してみることにしました。今までは全て鉢植えでした。鉢植えの場合、1〜2年で植え替える必要があります。頻繁な植え替えを要求するということは、そもそもバラは鉢植えに適さないと思ったわけです。バラは病気が害虫にも弱いです。鉢植えだと、薬漬けにするような印象を持っています。薬漬けにすると一見調子よいように見えますが、弱っていくということなのでしょう。この品種を選んだのは、まずつるバラであること、そして病害虫に強いことです。今度こそはと思っています。
道教のお寺です。台湾にでも来ているような気分になります。中には中国茶や熱帯の果物のジュース、そしてスナック菓子などの自販機もあります。これもちょっとした楽しみです。
桜のお花見というと喧噪な印象があります。サトザクラは開花が1か月近く遅いこともあり、最盛期でもごらんのような人の少なさです。ここは大規模な薔薇園があり、薔薇の開花時期は人が多いです。
2018年4月もここで桜を撮っていました。人が少ないのでゆったりと見ることが出来るのも魅力の一つです。ここから、農産物直売所でイチゴを買うというのが定番のコースになっています。ここのイチゴは、午前中に売り切れてしまいます。
コロナ禍の中、gotoなんとかを使って久々の箱根に行ってきました。お目当ての一つは、この新造海賊船、クイーン芦ノ湖です。造波もエンジンの振動も非常に少なく滑るように航行します。バウスラスタの効きもよく、桟橋直前でくるっと回って湖側を先頭にして桟橋に横付けするのはなかなかの見ものでした。
拙宅の薔薇が開花しました。ヘルムット・コール・ローズという品種の薔薇です。この深紅が気に入って、たしか4年前に購入しました。薔薇は一番花が一番大きくて美しいです。薔薇というのは育てるのが難しいです。カトレア、胡蝶蘭も栽培してきましたが、その中でも一番難しいと思います。コツとしては、予防的な薬剤の散布、地植えもしくは鉢植えならばなるべく大きな鉢にして二重鉢にする、冬場に三本立てで剪定するといったところでしょうか。調子が悪くなると元に戻すのが大変で、そのまま枯れこんでしまうことが多いです。
コロナ禍で、どこへも行けず、この近くの病院への通院の送迎で、空いた時間にその付近を散策しました。誰もいないかと思ったら、展望台にはハイキング姿の老夫婦がおり、昼食を楽しんでいるところでした。歩いて数分のところまで車で行くます。高麗川カントリークラブの前をぬけてさらに登っていくのですが、車で行くにはあまりお勧めできる道ではないですね。インプレッサではラインどりを考えないと腹を擦ります。下りではボンネットで下が見えないところがあって、神経使います。デジカメで撮ったので、遠景は色収差が酷いです。
猪苗代スキー場とその帰りに野口英世記念館に立ち寄り、会津高原だいくらスキー場とこの辺りは学生のころから来ていたが、会津若松に行くのはおそらく初めてだと思います。会津若松市内の街並みは、川越と似た雰囲気を感じます。
仕事で北京へ行ってきました。まったく遊べなかった。結局、自分の金を使ったのは、この帰りの飛行機に乗るためにゲートについてから、お土産を買うためだけでした。この後、この飛行機に搭乗しますが、ドアが閉まってから、1時間以上待機することになります。 噂では、用心の離発着のため、北京の上空を完全に封鎖するとか。真相はわかりません。往路では、羽田で 出発が大幅に遅延しました。もう北京はこりごりです。
スギ花粉が舞う中を春の鬼怒川、日光を楽しんできました。鬼怒川はさびれていますね。宿泊した宿の対岸には廃墟となったホテルや別荘が立ち並んでいました。交通が便利となり、完全に日帰り圏内ですから、仕方が無いのかもしれません。逆に、手軽に温泉を楽しむという点では格好の立地となるわけですから、もうちょっと注目されてもいいのかなと思います。
最初に訪れた時は金沢城跡内に金沢大学のキャンパスがありました。1993年の国際会議で一週間ほど滞在しました。変わったところ変わらないところ、いろいろと楽しんできました。
撮影データ 5秒 F3。 確率的にたまたま撮影できたという感じですね。非常に明るい花火ですと露出過多で広範囲に白くつぶれます。星の撮影と似たところがありますが、1チャンスしかないという点が難しい。
昨年は4/16で、まだ満開ではありませんでしたが、今年は一週間前でもほぼ満開に近い状態になりました。ここの薔薇も見事なのですが、まだつぼみもありませんでした。私の記憶が確かならば、だいぶ、植え替えたような気がします。薔薇の栽培は非常に難しく、枯れこんでしまうこともしばしばです。何本から枯れてしまったのではないかと思います。
羽田から3時間ちょっと。沖縄は近いわけではありませんが、何度でも足を運びたくなります。距離的には台湾に近いので、文化としては、中国っぽいところが多いです。とはいっても、第二次世界大戦で文化財も含めほとんどが焼失し、その後の占領下でアイデンティティーも蹂躙されてきたところですから、それでも、らしさが残っているということです。文化は遺構ではなく人によって作られ守られる証でしょう。
家族で広島へ行ってきました。広島大学のキャンパスがある東広島へは、何度か仕事で行っていたのですが、広島市内、宮島へは40年近く前に行っての再訪です。学生の頃は、平和公園あたりは毎年のように出かけて一週間ぐらいいたので、勝手知ったるなんとかなのですが、変わっているところもあり変わっていないところもあり、非常に複雑な気持ちでした。家族は全員初めてだと思います。
11/15は坂本龍馬の誕生日ということで、高知市内や桂浜で様々なイベントがありました。
自衛隊の入間基地で航空祭があり、ブルーインパルスによる飛行がアナウンスされていました。入間基地の入場は、例年、大混雑になるので避けて、7kmほど離れた安比奈親水公園で見ていました。さすがに遠すぎて、曲芸飛行を鑑賞できる状態ではありませんでしたが、時間調整のために公園上空を通過する機体があり、多少は楽しむことが出来ました。
2013年9月8日 ハウステンボス デリーフデ号からホテルアムステルダムを眺めたところです。十数年ぶりに訪れましたが、町並みはヨーロッパ的になり、この画像のように日本的、テーマパーク的なものを排除してやると、ヨーロッパのどこか?という感じになってしまいます。ディズニーランドのように建物は少し小さめに作られていて、ヨーロッパの町並みを歩く時に感じるスケール感はほとんど無いのですが、それでもヨーロッパ的な雰囲気をかなり感じます。
川越市街の東側にある伊佐沼は、農業用水池と思われますが、その一角にハス園があり、毎年、数多くのハスが見られます。見頃は6〜7月ごろでしょうか。
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